布団に入っても疲れが取れない?「冬の睡眠不足」と睡眠時無呼吸症候群(SAS)
こんにちは。志木新座ハート内科クリニック院長です。
秋から冬にかけて「しっかり寝ているはずなのに、昼間とにかく眠い」「朝起きた時に頭が重く、口がカラカラに乾いている」と感じることはありませんか?
単なる季節の変わり目の疲労かと思われがちですが、実はその陰に「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」が隠れているケースが少なくありません。
冬場にいびきや無呼吸が悪化しやすい理由
冬は乾燥によって鼻の粘膜が腫れたり、風邪やアレルギーで鼻づまりが起こりやすくなります。口呼吸が増えることで舌が喉の奥へ落ち込み、気道(空気の通り道)がふさがれてしまうのです。
SASは「心臓や血管」にも影響を与えます
睡眠中に何度も息が止まると、体内が酸素不足になり、交感神経が休まりません。その結果、夜間高血圧を引き起こし、将来的に心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めることが分かっています。
当院では、ご自宅で手軽に受けられる「簡易睡眠検査」を行っております。ご家族から「大きないびきをかいている」「たまに息が止まっている」と指摘されたことがある方は、一度チェックしてみませんか?
